 |

白く固まっていく現象を結晶といいます。結晶が起こるのは、はちみつの主要成分であるブドウ糖、果糖のうちブドウ糖の作用によるものです。従って、ブドウ糖の多いはちみつほど結晶しやすくなります。結晶しても品質にはまったく影響はありません。結晶が起こるのは5℃から14℃くらいのようです。
この結晶を溶解するには少し時間はかかりますが、ご家庭で使いやすい状態にするために次の方法で湯煎するとよいでしょう。ビンのフタをゆるめ、てビンごと水の中に入れ、少しづつ熱を加えていき、菜箸でかき混ぜながら待っていると徐々にとれてきます。また、レンジなどで熱をかけすぎるとはちみつのとろりとした特長がそこなわれますので、根気よく様子を見ながら溶かしていただくのがよいでしょう。 |